まばゆい光、青空、そよ風、日比谷公園

今日は朝から天気が良い。

朝の気温も22度とちょうどよい心地よさ。

京浜東北線で日比谷公園に向かう。

いつも日曜日は日比谷図書館で勉強をしていたが、ここ1か月半はコロナの件で閉館続きだったので足が遠のいていた。今月1日からようやく貸出返却のみ再開したとあって久しぶりに公園に。

電車の中で約1時間は、早速昨日入学した投資の学校の動画を視聴した。

この動画、全部で500か600だったかのコマ数があるようで、とても一気に視聴できるボリュームではない。しかも毎日、数コマずつ追加されているようだ。

広告にはこう書いてある。

世界中の投資金融経済に関わる全ての情報をここに集約
ここに情報が無いということはない。
全ての情報をここに。

とにかく圧倒的な自信。恐れ入りました。

講義は大きく経済金融資産運用、実践、その他に分かれているが、株式投資に特化した講義特集があったので、既に実践していて手っ取り早く結果が出そうなここからスタート。

用語の解説や講座の開設方法など、基礎から教えてくれるわかりやすい講義で、確認を兼ねて一気に倍速で視聴。あっという間に東京駅に到着してしまった。

日比谷公園へは、東京駅から歩く。完成したばかりのロータリーを抜け、駅から皇居に向かって大通りを歩くと、いつもやる気を漲らせてくれる。特に今日のようなすがすがしい青空の下ならばなおさらだ。

丸の内仲通りに入れば、ブランド店が立ち並ぶ高層ビル群の谷間が新緑の涼しい空間に変わる。冬場はイルミネーションでも有名である。

ペニンシュラホテルを曲がり、再び皇居へ向かい馬場先門から日比谷公園に入る。

公園の樹木の間からは青空をバックにミッドタウンが聳え立ち、まるで天空の城を彷彿とさせる。

全てが心地よい。

大噴水の前のベンチの木陰に落ち着き、途中のセブンイレブンで仕入れたおにぎりを食す。

そのまま1時間ほどで、まずは通信講座の課題を完成させた。以前から続けていたFP2級の講座で、本当なら5月24日に受験のはずが、これもコロナで中止となったことで、9月試験となった為、モチベーションが下がり進みが悪かった。これもあと一回課題を提出すれば終了。あとは過去問ルーチンに入る。

暫くくつろいだあと、だいぶ暑くなったので、再び動画を視聴しながら京浜東北線に乗って次の予定。

地元に帰ったら、次は廃墟不動産投資向けの空き家探し。

これは労働型のビジネスなので大変なのだが、数が増えてくれば外注もできるのと一度契約してしまえば、毎月家賃差益が入るので、少しずつ増やしていきたいと思っている。昨年9月からスタートして1件稼働中。今年は5件増を目指しているが、まだ成果はない。

2時間歩いて6件見つけた。そしてオーナーアプローチをかけておく。

自宅から半径1km以内だけでも、もう100件は見つけたが実績はまだ1件だけ。

それにしても本当に空き家が多い。高齢者も多いのでこれからもっと空き家だらけになっていくだろう。この分野も社会貢献ができそうなので、早く軌道に乗せたいビジネスである。

まだまだゆっくりではあるが、充実した1日を送ることができて幸せである。

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