さて、盆休みには何をしようか

明日から9連休である。

例年であれば、子供と市民プールに行って涼みつつも体力トレーニングでもするのだが、今年は何といってもコロナである。

プールの水は大丈夫だということらしいが、結局、着替えたりシャワーを浴びる時には、ドアノブや水栓を触ることになるため、接触は避けられないだろう。

自分は、子供が行きたいと言い張れば連れて行ってもいいと思っているが、カミさんはもちろん反対なので、強行突破はできない。

となると、アウトドアバーベキューなんかがよさそうだが、感染例があるのでこれも簡単にはいかない。

そうこうしているうちに、結局家でボードゲームをすることになるかもしれないが、今年読んだ本「バビロンの大富豪の教え」が面白かったので、少し早い気がするが、上の子に読ませても良いと思っている。

伸び放題の庭木の剪定もやらなくては。

中止になった5月のFP2級の試験も、9月13日に今年最後の試験があるので、そろそろ追い込みたいところ。

廃墟不動産投資の物件も今年5件増やしたいが、長雨と暑さではかどっていない。

投資の学校に入学してまで本格的に取り組みたい株式投資においては、じっくりと銘柄選別もやりたいところ。

とまあ、こんな感じであっという間に夏休みが終わってしまいそうな予感。

Time is Money、光陰矢の如しである。

Stay Home 再来か?

今日から、4連休。

しかし、今日のコロナウイルスの感染者数が、東京で366人と過去最高を記録したとのこと。

数字自体の意味について議論の余地はあるようだが、いまはコロナの感染者が再び増加していることを伝えたい勢力が優勢であることは事実だ。

GoToトラベルの東京除外も直前に決まったが、コロナ感染は抑えたいが経済は回し続けなければもたないため、試行錯誤はこれからも続くのだろう。

スウェーデンは当初、行動制限を行わずにコロナを乗り越えたお手本とされていたが、やはりここにきて、感染者数や死者数も急増していて、結果的に経済的な打撃が行動制限を行った国々よりひどい状況になってしまっているというショッキングなニュースも流れてきている。

ちなみに自分がこれまで実践しているコロナ対策?と言えば、下記にあげる程度であるが、今のところ功を奏している。

1.帰宅時、食事前(基本一人で外食)のうがい・手洗い

2.人込みでのマスク着用

3.電車内で立っている時は手でどこにも触らない(座れるときは座っている)

4.梅エキスの摂取

つまり、飛沫を受けない(飛ばさない)ことと、接触をしないこと、免疫力強化の3つを意識しているが、最近ははこれらに加えて筋力トレーにング(といっても、柊せんせーのバービージャンプ10回×7セットだけだが…)を追加している。

この4連休は、家族と久しぶりにボードゲームを楽しむことにする。

このために、新しいゲームを購入した。

コドモ社長 vs オトナ社長

というタイトルである。

起業を学べるということなので、前々から楽しみにしており、Amazonで入荷待ちにしていたが、今回入荷したので購入したのだが、これが期待通り面白いゲームだった。

次回、このゲームについて書くことにしたい。

初、IT重説に挑戦!

いま仕事で、戸建の売買仲介業務を行っているのだが、もうすぐ売買契約締結である。

この取引、特に難しくもない普通の売買契約であり、当初は今年の初めには完了するはずだった。

ところが、あのコロナウイルスの影響で面談自粛&自宅待機になったことで、突如ストップしてしまったのである。

宅建業法では、不動産業者(厳密には宅建士)は、売買契約の前に買主に対面にて重要事項説明を行うことを義務付けているため、もう少しで契約というところで、面談ができなくなってしまったのだ。

仕方なく、「緊急事態宣言が解除されるまで待つしかない」と思われたが、そんな時に「IT重説」なるものの存在を目にする。

調べてみると、賃貸借契約については既に解禁されているこのIT重説が、売買契約においても社会実験として、要件を満たせばできるというのである。

早速、会社に上申して、IT重説登録事業者の登録申請を出した。

2週間ほどで許可が下りて、無事に社会実験としてのIT重説が実施できるようになった。

実施に当たり要件をいくつか満たさないと、重説として認められないものになってしまうため、少し注意が必要だが、要件自体はそんなに難しいものではないので、おそらく問題はないと思っている。主な要件としては以下のとおりである。

1.インターネットで重要事項説明を行うことについて、事前に同意を得ること(売主、買主とも。その際アンケートに回答いただくこと、重説中は録画をすることなどが条件である)

2.宅建士が押印した重要事項説明書を、事前に相手に送付しておくこと。(PDFでは不可)

3.宅建士証の提示(モニター上で相手に読み上げてもらう)

4.取引条件について、モニター上で確認することが望ましい。

録画・録音が必要なので、Skypeや、Zoomなどが適している。

とても簡単なため、近い将来、対面に近い効果を得られるIT上の通信が主流になる予感がする。