優秀な経営者の見分け方

投資の学校で学んだことをメモしておく

1. 名前と顔を出している

2. 言葉が分かりやすい

3. 志が高く、ビジョンが大きい

4. 若い

5. 素直に人の話を聞く

6. 失敗を認め、反省し、方向転換できる

7. 誠実

8. 次の一手を常に考えている

9. 株主や株価を大事に考えている

企業が伸びるためには、優秀な経営者が統率をしていることが第一条件である。

その優秀な経営者の見分け方が上記だそうだ。

こんな条件を備えた人物であれば、経営者としてだけでなく人間として尊敬に値する。

1.については、逃げも隠れもしないで、全責任を自分が負う覚悟を持っているということ。

2.については、リーダーの言葉がわかりやすくなければチーム全員を統率できないということ。

3.については、まわりを巻き込むには大義名分が必要だということ。

4.については、若い経営者であれば、応援されることが多いので味方が増えやすい。

5.については、謙虚であればこそ成長も早いということ。

6.については、5.にもつながるが、誤った時にも早く軌道修正ができるということ。

7.については、言わずもがな。

8.については、利益が出せるようなビジネスモデルはすぐにマネをされるため、常に次のことを考えていないと追い越されてしまい、伸び続けることが難しいということ。

9.については、スポンサーにも好かれることで安定経営につながるということ。

こんな優秀な経営者が率いる会社に投資するべきであるということである。

投資の学校

今日、ある方のメルマガの案内に目が留まり、内容を確認してみた。

すると、とある投資の学校の講義の内容を無料で公開しているとのこと。

ずっと興味を持っていた投資スクールだったこともあり、迷わずクリック。

すると全体で3時間以上の動画が用意されていた。

その内容とは、とても書ききれるものではないが、印象に残ったのは、「投資にはいろいろあるが、期待値がプラスのものに投資をすることが鉄則である」と力説していたこと。

期待値がプラスの投資とは、プレイヤーの投資収益の合計が増えていく投資のことを指す。

パチンコや、競馬、宝くじ、FXのように投資した瞬間に運営側が一定の割合をせしめるだけで全体が減ってしまう=期待値がマイナスになるものが多いが、不動産や、株はプラスになるのだと。そしてETFも比較的お勧めだが、投資をする以上、事業というものを理解して企業を買う=個別株投資を強く勧めていた。

これまでの自分の短い投資経験でも、薄々感じ始めていた内容を明快にテンポよく解説してくれたことにとても共感を覚えた。

もともと、この方のセミナーに参加したのは3年ほど前のことだった。

新築ワンルームを所有してしまった後のリカバリー方法を見つけるためにいくつかのセミナーに参加していく中にたどり着いた。

バングラディシュの土地投資の話で、国の特徴や将来性を見ればすぐにでも参加したかったが、あいにく元手がなくて泣く泣く断念していた経緯があった。

この時に、今回取り上げる投資の学校の案内があり、説明してくれたこの方の知識、経験、経歴に圧倒されて、是非ともやってみたいと思ったが、まだ信用しきれずに見送っていた。

それでもこの時は入学しなくても、メルマガでも情報を送ってくれるということだったので登録をしていた。

以来、毎日定刻にメールを送り続けてくれたので、おかげでだいぶ投資の知識も増えていたところだった。

そんな時に、無料の案内が来たものだからと思わず飛びついてしまった。

3時間の動画講義を通勤途中に何回かに分けて拝聴したが、やはり知りたかったことを体系的に詳しく解説してくれたので見入ってしまい、ますます入学したくなってしまった。

今は多少の余裕もあるので、これから自分の経済収支を確認して問題がなければ申し込む予定である。

もし、この投資の学校のアフィリエイト制度があれば、絶対に登録したいと思うほどお勧めなので、そのうちこのブログにもお目見えするかもしれない。